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フロントハブのグリスアップ

Experienceのカスタマイズとメンテ | 2016年 1月 2日(土)20時 9分
年末の養老までのライドの後、Experience号を倉庫に入れる際にちょっと気になることがあった。

倉庫へはフロントホイールを外し、変わりにオーストリッチのフロントエンド金具を取り付け、フロントエンド金具を壁にマグネットで取り付けたフックに引っ掛けて立てかけて入れているのだが、何気にフロントハブのシャフトを手で回してみたところ、わずかにゴリゴリっといった感触があった。

"もしや?"と思い、元日の食べ過ぎ解消ライドの前に、ハブを掃除してみることにした。


まずはクイックリリースを外し、14mmの薄いスパナと17mmのスパナで玉押しのロックナットを緩め、ロックナット、玉押しを外す。


シールの奥に見える鋼球を取る。よくピンセットを使うとよいと言われるが、手元にないので着磁したマイナスドライバを使って、ドライバの先に引っ付けて外した。これが、意外とスムーズにできた。

反対側も同じ用に鋼球を取り除き、

各パーツをパーツクリーナで綺麗にする。ちなみに、残っていたグリスの色を見る限り、心配していたサビはなさそうだ。
ちなみに、玉押しは片側だけを外す。


ハブのカップ側も古いグリスを除去し、綺麗にする。


カップにいつものプレミアムグリス(デュラエースグリス)を盛り、綺麗にした鋼球を埋め込んでいく。

この後、シールを取り付け、玉押しをつけたままのシャフトを通し、ホイールをひっくり返して反対側も同じようにグリス盛り、鋼球を埋めていく。

玉押し、ロックナットを軽く締め、ガタツキの確認・締め付けを繰り返し行い、シャフトの前後左右のガタツキとゴリゴリ感がないところで固定する。

何度か玉押しとロックナットの締めと緩めを繰り返し、納得いくところでロック。自分的には分解前よりスムーズにまわるようになったと思う。
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