バイク関連 | 2015年12月13日(日)20時28分 |
GPZ-900RからZZ-R1100に乗り換えたときにヘルメットも新しくしたのだが、経年劣化によるヘタリと、当時よりほっぺた周辺がスッキリしたことにより、最近、ヘルメットがやたらと大きく感じる。
大きく感じるだけならよいが、コーナリングの際、ヘルメットがズレてコーナーの出口が見えなくなることがある。 これは危険とういことで、何とかしなきゃと思い例の如く2りんかんで物色。 年数的には買い換えてもよいのだが、折角だからと結構いい値段のするヘルメットにしただけあって、とっても丁寧に扱い未だに大きな傷はついていない。概観的には十分使えるので、内装を交換するとともに、サイズも少し変更してみた。
今被っているヘルメット=XR-1100は、Lサイズで購入。購入したてのときは頬がピッタリで、頭の上部が若干緩い感じだったので、お店でMサイズのメットをいくつか試着してみた。が、どうやらMサイズでは小さい。かと言ってLサイズだとやっぱり緩々な感じがする。
ということで、チークパッドもセンターパッドもオプションサイズの
XR-1100 チークパッド 39mm (ノーマルは35mm)
XR-1100 センターパッド L13 (ノーマルはL5)
にしてみた。
さすがに新しいだけあって、チークパッドもセンターパッドも弾力があって、頭の上部も頬も、MサイズほどきつくなくLサイズのようにガバガバでもない。狙い通り。
これで、次のヘルメットへ買い換えるまで数年被っていられるようになったかな。
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