| 自転車関連 | 2017年10月20日（金） 8時20分 |
Experience号とVELENO号の2台で出かけた際に、もう一台Garminがあるといいなと思ってEdge25JかEdge520Jを入手しようと思っていたのだが、Edge25Jはバッテリ容量が小さく100kmの走行は持たないとか、スリープできない(スリープしようとして電源スイッチ押すとアクティビティを一旦終了して記録してしまう)といった情報があったので、Edge520Jに狙いを定めてこの1ヶ月ほどヤ○オクで密かに何件か入札してきた。
10/16、やっと程度の良いものが安く手に入り、さっそくいじってみた。
Edge820J(左)とEdge520J(右)を並べてみた。外形も画面サイズも同じだが、Edge820Jはタッチスクリーン化されているのでボタンの出っ張りが少ない。
ナナメ横から。厚さも同等。
ラップスイッチとスタート/ストップスイッチはEdge820Jも物理スイッチがある。これはこれで正解でしょう。
右側から。Edge820Jはボタンがない分、スッキリしている。
一通り、Edge520Jの設定を行い、問題なく動作することを確認後、一旦、中のデータをバックアップ。
予め準備しておいたEdge820Jの地図データとOpenStreetMapの地図データを入れてみることに。
まずEdge820Jの地図データ。容量的には問題ないが、起動時に”地図のロックを解除できませんでした”と表示され、地図画面は真っ黒。さすがに安直には使えなかった。
次にOpenStreetMapのデータ。これはGarmin用にアレンジされているだけあって、あっさりと動作、ちゃんと地図が表示される。
Stravaで自宅から会社までのルートを引いて、一昨日の通勤時にナビさせてみた。
ときどき、ナナメに最短距離の案内をすることがあるが、それなりに案内して、再検索も行う。
最短距離を案内するのはこういう仕様というのがどこかのサイトに書いてあったような気がするので、こんなもんなのでしょう。
機能・操作性は、さすがに後発のEdge820Jに軍配が上る。ま、慣れのせいもあるかもしれないが、ナビとして使うにはやっぱりEdge820Jだな。
予めコースを作成して目安にして走る分にはEdge520Jで十分か。
ただ、Edge820Jにある自動アクティビティ開始の設定がEdge520Jにないのが残念。記録開始(スタートスイッチを押す)クセをつければ問題ないが。
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