スキー関連 | 2018年 1月29日(月)12時15分 |
昨日、子供たちとめいほうスキー場へ行ってきた。今年は末っ子がやたらスキーやる気満々、出かける口実ができて密かに都合がよかったりする。財布にはダメージが大きいが...
いつもの如く何本か板を履き替えての滑走だが、今回はモノスキーをメインにした。
午前の部 前半、まずは2枚板で足慣らし。
Ogasaka Keo's FX。Unityを持って来ようかと思ったが、もう少し特性を見てみようと思い、今回はコイツにした。小回りはとってもやり易く、ターンの切替し時に板がスパッと自分の下に戻ってくる。KASTLEのDemo machineもそういう板だったので、すごく久しぶりな感じ。
2枚板で膝が暖まったら、午前の部 後半、短い一枚板で足慣らし。
Transonic Unix96。2枚板から1枚板へ履き替えた直後は足が混乱するので、手軽に扱えてちょうど良い板だが、大回りがなかなか上手くできない...小さく回らないようにと思っていても、回っていってしまう...
中腹のαレストランで昼ごはんを食べた後、子供たちはα1100で自主トレ、自分は板を交換しに一旦下まで滑り板交換。
今回のメイン、フランスから届いたばかりの、
Duret MID CARV 160。平地での取り回しの時点で重さを感じる。Unix96のようにクルッとは回らない。大丈夫か?と思いつつ、子供たちが待つα1100へと向かう。リフトに乗りながら子供たちを捜すが見当たらない...と思ったら、どうやら少し後ろに乗っていたようで、リフトを降りて少ししたら合流できた。
で、滑ってみれば...さすがに160cmもあれば、ターン弧も大きくなり、スピードの乗りもよい。カービング・エッジなのでそういった回り方になるが、なかなか上手く板の真ん中に乗れない。自分でもかなり後傾になっているのがわかる。ブレーキはUnix96よりは安定しているが、2枚板のようにはいかず、基本的にターンでスピードを殺してからじゃないと止まらない、スノボのように転ぶ。 α1100は斜度の変化に富んでいて、昔から練習に使っているバーンなので、今回もここで練習、計10本滑った。 いろいろ試してみて、大回りは足を一本化する(膝をピッタリくっつける)と上手くできることが分かった。次回、ちょっと意識して滑ってみよっと。
しかし、さすが絶滅危惧種、Unix96もMID CARVも違った意味で目立つ。今回もプロスキースクールのインストラクターに、リフト乗り場のおっちゃん、リフト待ちで付近にいた人たちから話しかけられる、珍しがられてた。
御嶽山をバックにパチリ。午前中に撮った写真だが、先に撮っておいてよかった。午後から雪が降り始め、15時台では吹雪いていないけど真っ白、とても写真撮れる景色じゃなかった。
本日の走行記録 じゃない、滑走記録
ちなみに今回は、Ski Tracksで記録して、GPXと写真をエクスポート、Garminで手動アップロードしてアクティビティの記録をした。(Strava/Reliveへはいつも通り自動でアップされた)
動画の記録
・Ogasaka Keo's FXでの滑走:0:04あたり ・Transonic Unix96での滑走:4:49あたり ・Duret MID CARV 160での滑走:6:59あたり
|