| 自転車関連 | 2017年 4月15日（土） 8時29分 |
今日は月一回の土曜出勤の日。
明るいうちに帰れることもあり、昨夜、先日入手したホイールにタイヤを装着した。
装着したのはRS11につけていた、Michelin Lithion 2の700×25C。もともと、ホイールを気にしだしたのは、25Cがどうのこうの以前にRS11にこのタイヤの組み合わせでは明らかに重く、良いのか悪いのかわからなかったから。
出動前にパチリ。
入手したのは、寒波...じゃなくて、CampagnoloのShamal Ultra。オークション出品者の話では2013-2015モデルとのこと。
通勤路の途中で、残っている桜をバックにパチリ。
で、乗り味は?
正直なところ、RS11からRacing3に変えたときに比べて、劇的な変化はない。
が、全般的にRacing3よりマイルドな感じ。具体的には、Racing3は踏んだときにダイレクトに反応するが、Shamal Ultraの方はダイレクト感があまりない。
かといって、剛性がないわけでもなく、路面からの振動はしっかり来るし、踏んだ分の見返りは当然やってくる。
ペダリングの軽さも、カタログ値で100g程度の違いなのであまり変化は感じない。
...だが、タイヤ装着状態では明らかにShmal Ultra + 25Cの方が重くて、この状態での話し。同じチューブ、同じタイヤを履かせたら...と思うと、きっとまた違うんだろうな。
さらに、例のベアリングの件がクリアになってグリス→オイルにしたら...下りとかすごいことになるかな?
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