自転車関連 | 2019年 7月24日(水)17時34分 |
2016年10月にGarminのEdge820Jを購入して以来、自転車で走行する範囲が飛躍的に広くなり、心拍を見ることにより走り方が変わり、さらにパワーを見ることにより、クライム時に無駄にパワーを使わずちゃんと帰ってこられるペースづくりができるようになり、もはやロングライド時には欠かせないものとなっている。
ロングライドだけでなく、通勤にも使っているため結構ヘビーに使っていると思うが、さすがに最近はバッテリーがヘタってきた感がある。
そんな中、つい最近、新機種のEdge530とEdge830が発売された。 新機能のClimbProの搭載やCPUの強化により、操作時の応答性がかなり改善されているらしく、また解像度も上がり気になるところではある。バッテリ交換も結構するし...
もともとGarminを使う理由はナビの機能にあり、ナビ(地図表示)を使うにあたりEdge520(スイッチ式)とEdge820(タッチパネル式)で比べると、Edge820の方が断然操作性がよい。同じ操作を行うのに、Edge520はスイッチを押す回数が半端なく多い...というか、多すぎる。
となると、もしEdge530とEdge830で買い替えるとなると、Edge830になるのだが残念ながら本体のみの販売がなく、センサも自動的についてきてしまう。
ということで、買い替えるにしてもムダに費用がかかるので、すぐにはないだろうなと思っているが、ナビ(地図表示)に関して、面白い写真があった。
Edge820(左)とEdge1030(右)の表示を比べたものだが、どちらも表示スケールは同じ200mレンジ。さすがにEdge1030は画面が広い分、表示されるエリアが広い。
実は、Edge820の解像度だと、細かい道を表示させるには80mとかのレンジにする必要があるのだが、巡航して走るときにはこれだと表示範囲が狭すぎるので、普段は200mとか300mに切り替えて表示させている。 Edge1030の縦方向の表示がこれだけ広いとなると、走行時のスケール変更を少なくすることができそうな気がする。
じゃぁEdge1030買えばいいじゃん?かと思うと、実はEdge530/Edge830に搭載されているClimbProなどの新機能の一部はEdge1030には搭載されていないんだな... ま、なくてもよいのだが、あればあったで... と思っていたら、面白い記事があった。
https://forums.garmi
ここに書かれているのが本当なら、中古とか新古でEdge1030の本体のみ売っているのを探すのもよいかも?
|