自転車関連 | 2023年 8月 7日(月)21時36分 |
先月の通勤時にEdge1030のシリコンカバーへの納まりがイマイチなのから、バッテリの膨張が発覚!
Garminに修理(実質は交換)依頼しようかと思ったが、もともとこのEdge1030はセンサレスで格安にて入手していて、Garminの一律\33,000だと購入価格の60%ほどになり、ちょっとバカバカしい。
で、調べてみたら中華な通販サイトで純正(横流し)と思われるバッテリが1000円ちょいで買え、バッテリ交換に関係する動画やブログがけっこうあるのに気が付き、1000円捨てたと思って注文してみた。
まぁ、輸送云々の問題でいろいろあったが無事、
バッテリーが到着。 いろいろあったというのは、どうやら中華な通販サイト標準の配送だとバッテリ単体を送るのに厳しいらしく、何度もショップと集配センターを行ったり来たり... で最終的にバックカバーを送ることにして写真の丸いのが付いてきた。
さて、作業開始。
バッテリ、パンパン... 普通ならディスプレイを外すのに苦労するらしいが、今回は膨張したバッテリがディスプレイを押し上げてくれて楽できた(笑)
コネクタ外れ防止のテープを剥がし、
基板を固定しているトルクスビス×5本を外し、
ハイ、バラせました。 職業柄気になったのでちょっと基板を観察してみたが、よくこの実装面積でてんこ盛り機能を実装できたな... ウチの会社じゃ無理だわ。
左が新しいバッテリ、右が膨張したバッテリ。
動画やブログでは組立て時にディスプレイと本体ケースをボンドでとめているが、できるだけ元の状態に近づけたく、
機種専用の両面テープも調達して貼り付けた。
ディスプレイを張り付ける前に一通り動作するのを確認しているが、
普通に起動、動作、充電できているのを確認して、作業完了!
[かかった費用] ・バッテリ代 1,442円(送料込み) ・両面テープ代 1,503円(送料込み) 以上。 |