TurboLinux 8 Server Promotion版のインストール
1. TL8Sプロモーション版のCDにてPCを起動する。CUIでのインストールを行うときは、boot:のプロンプトが出たところで、"text"と入力してEnterを押す。
2. 言語の選択:ここは見栄をはらずにわかりやすい言語を...
3. Mongoose起動
4. インストールクラスを選択:実はプロモーション版は"標準インストール"以外は選べなかったりする...
5. キーボード選択:以前のバージョン(たしかTurboLinux Workstation 6)のとき、日本語106キーを選択後ちゃんと入力テストしないと日本語106キーでインストールされなかったことがあるので、おまじない程度に入力。特に、/?\_あたりは入力して確認をしておく。
6. マウス設定:接続されているマウスが自動認識される。
7. インストール先設定:個人的にはfdiskが好みだったが、使い慣れれば(ふつ〜は慣れるほどインストールを行わないのか?)TFDiskもなかなか使いやすい。ここでは、インストール先HDDのパーティション割を行う。
8. svrでのパーティション割:svrでは/bootにext3、/と/homeとデータ用パーティションにはxfsを使ってみた。
9.ブートローダー設定:ブートディスクは、USB-FDDを接続するのを忘れていたのでパス。
10. 時間帯設定:Asia/Tokyoを選択する。
11. タイムサーバ設定:基本的に家庭内LANではsvrの時刻を基準にする。そのため、svrの時計は定期的に合わせておきたいところ。時間合わせの間隔を"毎日"にし、タイムサーバはいつも使っているのntp.tut.ac.jpとする。
12. アカウント設定:一般ユーザはインストール後の各設定が完了してから追加したいので、とりあえずrootのパスワードのみ入力する。
13. インストールタイプ選択:選択の余地なし...
14. モニターの選択:どうやらモニタリストには載っていないようなので、そのまま"Unprobed Monitor"を選択する。
15. Xの設定:まず使わないだろうが、一応、デスクトップサイズのみ800x600に変更してテスト。
16. Xのテスト画面。
17. インストールの準備ができました:一応、設定内容を確認して次へを押す。
18. お約束の脅し文句:さぁ、始まるぞ!!と思うと、これが出るんだな。さすがにここまで設定して引き下がる気にはならない。悩んだところでどうしようもないのでOKを押す。
19. フォーマット〜パッケージのインストール:時間がかかるので、画面とにらめっこしていてもよし、他ごとしていてもよし。
20. CD追加パッケージのインストール:追加CDなんてないので却下する
21. セキュリティレベルの設定:TL8WSでは"中レベル"がデフォルトだったが...一応、高レベルにチェック(デフォルト値)
22. ブートディスクの作成:ブートディスクの作成をする設定をした場合は、ここでFDが必要。
23. インストール完了:PCの再起動をする